横蔵寺【即身仏】
横蔵寺(よこくらじ)は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原にある天台宗寺院
重要文化財を含む多数の文化財を有し、「美濃の正倉院」とも呼ばれる。
「ミイラのある寺」として知られている。舎利堂に安置される「舎利仏(即身仏)」すなわちミイラは、妙心法師という人物の遺体である。
紅葉の名所でもあり秋の行楽シーズンには特に多くの参拝客が訪れる。このシーズンに「横蔵寺もみじまつり」が開催されライトアップが行われている。
妙心法師(横蔵出身)の舎利仏(即身仏)が祀られている。
舎利仏については、寺側が案内板等で自ら「ミイラ」あるいは「ミイラ仏」とも表現している。
檜皮葺。寛文3年(1663年)完成
基本情報
会社名/施設名 | 横蔵寺 |
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住所 | 〒501-1317 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160 |
電話番号 | 0585-55-2811 |
アクセス | アクセス方法 【公共交通機関】 JR東海道本線「大垣駅」から樽見鉄道「谷汲口駅」下車→揖斐川町はなもも・ふれあいバス(約20分)横蔵寺停留所 【自動車】 名神高速大垣ICから国道258、21、417、303号経由、乙原トンネルより県道40号にて約70分 |
備考 | 駐車場 駐車場料金: 紅葉時期以外は無料 紅葉時期【11月1日~11月30日頃(紅葉状況により変更になる場合があります)】 大型バス:1,000円 中型バス:500円 普通自動車、軽自動車:300円 二輪車:無料 営業時間 9:00~16:00 |
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